塾長紹介:道場孝子

保育士として子供たちの世話をする生活から一変、山に入って木の世話をすることになったのが、末の子が1歳の時。夫の営む製材業が低迷期を迎えていた。
それでも夫は山の将来のためにと10万本の植林を敢行。その木々を夫婦二人で守ることになったのだ。
チェーンソーを担いで山の中に入る日々。
「小松の文化は山から来ている。木も水も食べ物も、すべて山の幸。山に住んでいれば贅沢な暮らしができるよ」と笑う。
金沢大学の里山駐村研究員として、研究者への提言も行っている。
「昔の人の知恵を拝借し、自然の中にあるものを利用して、たくましく生きていける人間を育てたい」。
元気な山の守り人である。